ワイン
2015-01-27 01:41:18
家呑みワインでおすすめなのが、1,000円以下のおいしいワインです。
売り場に行くと、たくさんのおすすめワインが並びます。数万円のものもあれば、数百円のものも!でも折角家で呑むなら、気軽に家呑みできるおいしいお手ごろ価格のおすすめワインがいいですよね。
そんな贅沢な家呑みワインの選び方のおすすめポイントのキーワードは「新世界」と「国産」です。
「新世界」とは、ブドウの栽培・ワイン醸造に適したヨーロッパ以外の国のこと。オーストラリア・チリ・カルフォルニア・アルゼンチン産などが「おすすめの家呑み用 新世界ワイン」です。気候や土地などの条件に恵まれ、たくさんの1,000円以下で家呑みにおすすめな銘柄が作られています。また、特徴的なブドウを使った銘柄が多いので、初心者は、味を覚えながらゆっくり家呑みするのがおすすめです。
「国産」とは、そのまま「日本産」のことです。日本で作られたものは「日本人好みの味」で呑みやすく、和食にも合います。輸送コストも掛からず、無添加のワインなどもあり、酸化防止剤などの添加物か気になる人にもおすすめです。1,000円以下の家呑みにおすすめなものが、国産にはたくさんあります。地元メーカー品などもおすすめですね。
味については「赤・白・ロゼ」や「甘口・辛口」などがあり、どれが自分の家呑み用としておすすめなのかわからない人はいませんか?その問題はラベルを見ると解決します。
まず、気になるお手ごろ家呑み価格の1本を見つけます。「赤」なら「ボディ(味の厚み)」について書かれたところを見ましょう。「ライト」「ミディアム」「フル」の3種類のボディがかいてあります。初心者ななら「ライト」や「ミディアム」が家呑み用としておすすめです。「フル」は渋みが強いため、渋さの苦手な人におすすめなのは、軽いボディから選ぶことをおすすめしています。
「白」は、裏ラベルに「甘口」「辛口」などの「甘辛度」が書いてあります。おつまみや料理が、塩辛い物なら「辛口」がおすすめですが、甘いもののときは「甘口」がおすすめです。また、酸味が苦手な人は、甘口のものを選ぶといいでしょう。産地は、ドイツ産や国産のものがおすすめです。
ワインは、種類も多く、家呑みするのに最適です。自分だけのおすすめワインを見つけて楽しく家呑みしましょう!